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  5. うがや ゆり先生と訪ねる 楽しい!絶景庭園
    岡山県美作・備前地方の名庭園をめぐる 衆楽園、閑谷学校、奈義町現代美術館
新コース
  • 日帰り
  • 岡山県
  • 芸術・文化の旅
コース番号
006031

うがや ゆり先生と訪ねる 楽しい!絶景庭園
岡山県美作・備前地方の名庭園をめぐる 衆楽園、閑谷学校、奈義町現代美術館

  • 衆楽園 衆楽園
  • 奈義町美術館外観 奈義町美術館 外観
  • 展示室「太陽」1荒川修作+マドリン・ギンズ/《遍在の場・奈義の龍安寺・建築する身体》 展示室「太陽」1 荒川修作+マドリン・ギンズ/《遍在の場・奈義の龍安寺・建築する身体》
  • 旧閑谷学校国宝講堂 旧閑谷学校 国宝講堂
  • 烏賀陽百合先生                        烏賀陽百合先生
  1. 京都の庭園デザイナー、烏賀陽百合(うがやゆり)さんが解説
  2. 大名庭園、衆楽園を巡ります
  3. 国の特別史跡の旧閑谷(しずたに)学校を訪ねます
  4. 建築家、磯崎新氏の設計した奈義町現代美術館を見学します
  5. イタリアンレストラン「リストランテ・シエロ」でランチコースをいただきます

岡山県の美作地方、備前地方を訪ねます。
津山市の大名庭園、衆楽園(旧津山藩別邸庭園、国指定名勝)は江戸時代の津山藩主、森長継が京都の仙洞御所を模して造ったと言われる17世紀の池泉回遊式庭園で、桜、睡蓮、紅葉、雪景色など四季折々の変化が楽しめます。園内の過半を占める広い池には四つの中島が浮かび、池の北東側に設けられた曲水が風景に変化を与えています。
備前市の旧閑谷(しずたに)学校(国の特別史跡)は江戸時代の岡山藩主、池田光政が1670年に開校した藩の領民を対象とする教育施設で、現存する世界最古の庶民のための公立学校とされます。備前焼の瓦ぶきの講堂(国宝)をはじめ中国の建築様式を模した格調高い正門、孔子の生地である中国山東省曲阜から種を持ち帰って植えた2本の楷(かい)の木、延長765mに及ぶかまぼこ型の石塀(せきへい)などが独特の壮麗な景観をかたちづくっています。
勝田郡奈義町の奈義町現代美術館は世界的に活躍した建築家、磯崎新氏の設計により1994年に開館しました。4人の芸術家に、一般の美術館では収集不可能な巨大な常設展示作品をあらかじめ制作依頼し、磯崎氏が芸術家たちと相談して作品と一体化した建物を設計した、世界に類のない美術館です。常設展示作品の一つ≪遍在の場・奈義の龍安寺・建築する身体≫(荒川修作+マドリン・ギンズ)は龍安寺の石庭をモチーフにした円筒形の空間です。
昼食は津山市のイタリアンレストラン「リストランテ・シエロ」でランチコースをお召し上がりください。「ミシュランガイド岡山2021」でミシュランプレートに選ばれた人気店です。
 

ツアーの出発日と募集状況・お申込み

出発日 旅行代金
(お一人様:税込)
募集状況 受付状況
2024年12月26日(木) 21,000円 募集中 お申込み受付中

乗車地
※乗車地は毎日新聞ビル前です。

ツアー詳細

旅行条件 最少催行人員15名/添乗員が全行程同行します。
貸切バス会社名 寝屋川バスまたは同等クラス
食事条件 昼食:1回(イタリアンレストラン「リストランテ・シエロ」でランチコース)
講師及び指導プロフィール
烏賀陽百合先生

烏賀陽 百合さん
 京都市生まれ。庭園デザイナー、庭園コーディネーター。同志社大学文学部日本文化史卒業。日本やカナダで園芸、デザインを学んだ後、イギリスの王立キューガーデンでインターンを経験。世界各国を旅し庭園に足を運ぶ。東京、大阪、京都など全国でガーデニング教室や庭園講座を開催。著書は『しかけに感動する「京都名庭園」』『しかけにときめく「京都名庭園」』『しかけに感動する「東京名庭園」』 いずれも誠文堂新光社 『ここが見どころ京都の名園』 淡交社 『京都もてなしの庭』(青玄舎)『美しい苔の庭』(エクスナレッジ)など。

基本スケジュール

日数行程食事
1 大阪梅田・毎日新聞ビル前7時40分発=津山市=○衆楽園(庭園鑑賞)=勝田郡奈義町=◎奈義町現代美術館(見学)=備前市=◎旧閑谷学校(見学)=梅田19時30分ごろ着
【行程中の記号】
=バス →航空機 —列車 〜船舶 …徒歩 ≠ロープウェー
◎入場観光 ○下車観光 △車窓観光

ツアーの出発日と募集状況・お申込み

出発日 旅行代金
(お一人様:税込)
募集状況 受付状況
2024年12月26日(木) 21,000円 募集中 お申込み受付中

乗車地
※乗車地は毎日新聞ビル前です。

お客様サポート

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