国境の城址
男鬼入谷城は、1981年の調査により発見された城址で、城史等は一切不明である。城址は、犬上郡多賀町入谷と廃村になった彦根市男鬼の間に築かれており、周辺にも街道等がなく、立地としても謎が残る。説の一つとして京極氏関連の城址と考えられているが、城の構造は戦国時代後半の縄張りで非常に発達しており、現在でも抜群の遺構が残る。
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