史跡を訪ねる旅

新コース

平和への祈りを込めて、戦争遺跡をめぐる
第三回舞鶴引揚記念館と海軍関連遺構を訪ねて

終戦８０年（2025年）を前に戦争遺跡を訪ねる企画第三弾。

舞鶴は明治時代、旧海軍の鎮守府が置かれ、近代都市へと生まれ変わった海軍ゆかりの港町です。また終戦時、敗戦後の海外抑留者〈引揚者〉約66万人を迎え入れた港としても有名です。今回のツアーでは、海軍の港町として栄え、そして終戦後の港になったゆかりの史跡を現地ガイドの案内を聞きながら巡ります。

出発日	旅行代金（お一人様：税込）	募集状況	受付状況
2024年11月19日（火）	14,800円	募集中	お申込み受付中
2024年11月26日（火）	14,800 円	募集中	お申込み受付中

ツアー詳細基本スケジュール

旅行条件	最少催行人員25名／添乗員が全行程同行します。
貸切バス会社名	近鉄バスまたは同等クラス
食事条件	昼食：1回　割烹あかつき（和食）
歩行時間	3km：約1時間（平坦な道）
その他	※赤れんが2号棟・赤れんが3号棟は現地の当日の状況により外観のみの見学となる場合がございます。予めご了承ください。

日数	行程	食事
1	大阪・梅田8時発＝〇平引揚桟橋（平成6年に復元された桟橋を見学）＝◎舞鶴引揚記念館（昭和63年に完成した引き揚げの歴史を後世に伝えるための記念館）＝○浮島丸殉難者追悼の碑（終戦直後、朝鮮半島に帰る労働者とその家族らを乗せた旧日本海軍の「浮島丸」が沈没しその追悼碑）＝割烹あかつき（昼食）＝○五老ヶ岳公園（舞鶴湾、舞鶴市街地が一望できるスポット）＝◎赤れんが博物館【赤れんが1号棟】（明治36年に建設された旧舞鶴海軍の魚雷の倉庫を活用した博物館）…赤れんが2号棟…まいづる智恵蔵 (赤れんが3号棟)＝梅田19時ごろ着	昼