土岐氏の居城
天文4(1535)年、美濃国守護土岐頼芸が守護所をそれまでの枝広から大桑に移し城と城下町を整備しました。しかし、南宗寺の記録によると『天文20年大桑乱後…』と記載があり、移転後わずか16年後に大桑城戦いがおこなわれ、翌21年頃には頼芸が斎藤道三によって追放された。城址は、守護土岐氏の居城にふさわしい広大な城域で、曲輪の配置は観音寺城との類似性が指摘されている。
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