備後の城址
備後は室町時代、山名氏が守護として君臨していましたが、応仁の乱以後、山名氏の力が衰え、出雲の尼子氏の台頭により侵食を受けるのでした。山陰側の尼子氏側からすると、備後は瀬戸内に進出できる貴重な国であり、これを阻止したい大内氏と激しく争いました。やがて隣国の安芸で力をつけた毛利氏が備後に進出し、備後国人の多くは毛利氏の傘下に組み込まれていきました。今回のツアーでは3日間、畝状竪堀が良く残る備後の城址を訪れます。また宿泊は、昨年好評でした休暇村帝釈峡でシングルの連泊をご用意しております。
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