• ススキの草嶺古道©写真提供：台湾観光局
• 阿里山の祝山ご来光（イメージ）
• 台湾ヒノキの巨木群（イメージ）
• 台湾ヒノキの巨木（イメージ）

台湾は標高３千メートル以上の山が何と250座以上もある「海上のアルプス」で、日本の山にはない魅力が　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　数多くあり、３千メートル峰でなくても味わうことができます。
一生に一度は歩きたい森は、「阿里山の巨木群」。明治神宮や東大寺の大きな柱は台湾から運ばれた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヒノキで、樹齢千年を超える大木が林立する阿里山の森は荘厳神聖な空気に包まれています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「草嶺古道」は台湾のハイカーに人気の峠越えの道です。特に11月はススキが黄金色に染まる美しい季節で、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　太平洋を望む展望台もあり、絶好のハイキングが楽しめます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ハイキング以外にも台湾の魅力を満載しました。人気の「九份」、「十分の天燈上げ」に加え、台中と台北　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
では日本統治時代の面影を残す場所にご案内します。台北の「華山1914文化創意園区」は、1914年に完成した　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本統治時代の酒造会社の建物を2005年にリノベーションし、アート施設として新たな観光地に生まれ変わり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ました。